2010年4月29日木曜日

市町村対抗小学生駅伝

スタート時間1時間前程から雨になった小学生駅伝。
雨の方が走りやすいんだよーなどと話ながら、みんな適度な緊張感でスタート時間まで過ごせました。
1人1.5kmを4人で走って、23分11秒で、27位。
昨年の25分35秒、50位と比べれば大きな成長です。
原村の小学生の過去最高記録はも2006年の22分56秒ですが、それに迫るタイムでした。
それぞれ力を尽くして走ったからか、レース後の表情も晴れ晴れ。
雨もだいぶ小降りに。
一般の部は、25位、村の部で3位入賞を果たしました。

選手はもとより、応援してくださった皆様、スタッフの仲間たち、体育館の職員の方お疲れ様でした。

2010年4月24日土曜日

お花見

寒い朝でしたが、昼近くなると暖かな日差しのお花見日和。
原小学校の桜も咲き始めました。
今日のお花見は茅野市の “永明山公園” 、出掛ける途中で見えた八ヶ岳もきれーい。
実は初めて出掛けた永明山公園、子どもたちに大人気の50mの滑り台は駐車場から山の中を歩いて、下って上ってやっとたどり着きます。
ソーラークッカーを持参してホップコーンを作ったり、お茶を飲んだりしたかったので、荷物も多く、かなり遠く感じてしまった。
太陽の光だけでポップコーンが出来たり、お湯が沸いたりする様子に大人も子ども大興奮、持って行って良かった。
ソーラークッカー仲間がまた増えそうな予感。。
滑り降りると遥か下から登らなくては、、、。
ヒキガエルの卵も発見!
「さっきまでここに2匹がおんぶしてたよ」って一生懸命カエルを探してくれましたが、既に林の中へ帰って行った様でした。
お花見ということで集まりましたが、花はまだ咲き始め。
ちょうどゴールデンウイークあたりが見頃かも。

大人はいっぱいおしゃべりして、子どもたちはたっぷり遊んで楽しめました。

今年度初の資源回収

今年度も八ヶ岳ヒューマンエナジーで第4土曜日の資源回収作業を村から引き受けることになりました。
開始時間の7時30分から40分間ほどはいつも資源を手にした皆さんが絶えません。
中にはこちらの体制が整う前、7時前から待っている方がいたり、開場前に放置していく方もいます。
進級、進学、お引っ越しの時期だったことに御柱も有って皆さん家の整理をしたんでしょうね。
いつものペースより早く袋はいっぱいになり、結局過去に一番多かった12月の回収と同じだけの量になりました。
これまでお願いしていた男子高校生2人が他県へ進学してしまったり、男性が3人も都合が付かなかったりで、アルバイトさんの人数は足りないしと前日夕方まで困り果てていましたが、恥も無く手当り次第声を掛け、なんとか当日を迎えられました。
家族からは「なぜひとりで手配して、心配してるんだ?」と言われますが、NPO活動やボランティアはやらされたり、お願いされたりするものではなく自発的な活動です。
いつでも声を掛けてと言ってくれる人や、頼ってもすぐに動いてくれる人以外はなかなか声は掛けにくいものです。

一緒に心配して声を掛けてくださった方、無理をして作業をお願いした皆さんと、縁の尊さに、本当に感謝でした。

作業中、いろいろな方に声を掛け、新たに中学生が何人か働きに来てくれそうです。

小さなNPOですが、少しずつでも皆さんの中に広がって行けばいいなぁー。

すごい少年

すてきな映像です。
とにかく大勢の皆さんに観ていただきたい。。

いろいろな意味で、「頑張ろっ!」て思いました。
子どものありのままを受け入れ、一緒に考え、支えたご両親の言葉が心にしみます。
この映像の背景はこちらのサイトで。

2010年4月23日金曜日

市町村駅伝壮行会

原村教育委員会で “長野県市町村駅伝の壮行会” を行っていただきました。
写真は、小学生チームのメンバーです。
選手は昨年も出場した6年生4人。
みんなの気合いが練習でも感じられるほどで、頼もしい限りです。
監督の挨拶ということで、
「昨年はみんな5年生ということで“チャレンジ”と言いましたが、今年は“勝負”して行けるチームに成長したと自負しています。一人ひとりの力がここに来てかなりのびているという実感も有りますので、みんな実力以上の力を発揮してくれると信じています。応援よろしくお願いします。」
と話させていただきました。
自分たちだけが走るんではなく、選手になれなかった子達の気持ちと一緒に走ってもらいたいと思います。
レースの後、平常心で精一杯走った充実感をみんなで喜び合いたいですね。

我が家は、一般のチームのコーチと補欠ということで全員参加です。
一般チームは昨年村の部三位。
今年はそれ以上を目指して行きたいということです。

今年の小学生チームの参加は59チーム、そのうち村は22チームです。
平成の大合併の後ですが、長野県にはまだまだ村が有りますね。
原村はそんな中でも県内唯一の人口増加中の村、村の勢いと一緒にチームも上位入賞を目指します。

久しぶりの高校生や中学生に有って、頼もしさと各自の成長を感じた壮行会でした。

深叢寺の桜

深叢寺の桜が咲いていました。
咲き誇る桜は、霧雨の中で美しさがより際立って。。

2010年4月17日土曜日

諏訪陸協総会

朝、20cm近い積雪、12時過ぎてもあたりは真っ白でした。
午後に諏訪陸上競技協会の総会に参加。
会長さんが「70年生きていますが、桜の上に雪が積もったのを見たのは初めてです」と挨拶をされていましたが、ふむふむと言う感じ。
総会の中では、昨年度の優秀選手ということで、原村の川俣君も全国大会800m第8位ということで表彰を受けました。(本人でなく代理のお母さん)
諏訪湖は桜が満開、雪はどこにも無く原村とのギャップを、、、、。
原村へ戻ると朝の銀世界は幻の様に、雪は日陰に少し残っているだけでした。

ペンション「ザイマカ」

昨日は、お気に入りのペンション「ザイマカ」で集まりがありました。
いつも紹介しようと思いながらも、おしゃべりに夢中だったりあわただしかったりでなかなか紹介できませんでしたが、やっとですね。

ペンションのオーナーは多くが最近越して来た方か、当初から営業している高齢の方が多い中、ここは、当初から営業している方の息子さん夫婦がやっています。
おまけに、夕食だけだと2,500円と格安。
状況によっていろいろと対応してくださいます。

ごちそうになったのは、こちら。
ほうれん草のサラダ
ジャガイモとココナッツミルクのスープ
ホタテとエビのマヨネーズ焼き
チキン(皆さんはロースポーク)の香草焼き
チーズケーキとハーブティ
子ども連れ大歓迎のペンションです。
別テーブルで食事を済ませ、子ども部屋を中心にペンションいっぱい使って遊んでいました。

嬉しいのは、私の苦手を覚えていてくださって配慮してくれたこと。
ありがとうございました。
そして、ごちそうさま。

2010年4月16日金曜日

またまた雪

またまた雪です。
クリスマスローズは別名「雪おこし」とも言うのでこんな姿もなかなか、、、。
夕方から牡丹雪が勢いよく降っています。
原村は今が苗床作業やお米の種まきの時期。
明日まで影響しなければ良いんですが、、、

2010年4月15日木曜日

春はまだまだかな

昨日の夕方6時ころの気温が5℃、随分寒くなりそうだと思ったら、今朝はうっすらと雪でした。
せっかくつぼみを出したチューリップもうっすらと雪をかぶっています。

今朝は8時頃0℃になったばかり。
雪もチラチラと舞っています。

2010年4月14日水曜日

梅と桜

原村では、梅と桜はほぼ同時に咲きます。
庭の梅が咲き始めたので、深叢寺の桜を見に行きました。
昨日は一輪も咲いていませんでしたが、一輪二輪咲きそうな花が。。
今日は飛行機雲もくっきりとながく、飛行機の機体まで見えるほど済んだ空気でした。
八ヶ岳もだいぶ雪が融けたのか、随分青く見える様になった気が、、、。

2010年4月13日火曜日

たいやき

諏訪南インター出口に先日オープンした“たいやきやさん”。
県内でもご存知の方の多いたこ焼きの“やきたてや”と同じ原村のかめやさんのお店です。
閉店間際だったのであるものだけという事で、クリームと粒あんを購入しました。
粒あんたっぷり、周りはカリッ、おいしくいただきました。
ごちそうさまでした。

2010年4月4日日曜日

上社 山出し3日目

3日目は、延期になった川越し。
朝早くから、川の堤防でメドデコを取り付け、準備します。
川は、柱が通る深い部分は1m以上、ほかは膝上くらいの水位。
旗が渡って、綱が渡って、御柱が渡ります。
この川で山出しの汚れを落とし、御柱を清めます。
川の堤防を御柱のはなでえぐった後。
堤防の下はすぐ御柱屋敷。
ここで、ほかの7本の柱と一緒に1ヶ月後の里曵きを待ちます。

2010年4月3日土曜日

上社 山出し2日目

御柱2日目は、お仕事で参加。朝、綱渡りの前、曳行の準備。
進行方向へ向かって右側が泉野、左側を原村が担当します。
2日目は中部地区が元綱を担当。
木落しでは、傾くこと無く滑る様に美しく坂を下りました。

本日中に川越しまで行う予定でしたが、前の柱の遅れも有って、明日に延期となりました。

2010年4月2日金曜日

上社 山出し初日

実家が御柱街道沿いのため、お昼のお客様を迎えるお手伝いに。

天気も悪く、どのくらいの皆さんが来て下さるか予想も出来ない御柱のお客様達。

大勢で来てくださった子ども木遣り隊の皆さんに「木遣り」を鳴いてもらいました。
従兄弟のご主人にも「木遣り」を、
子ども達は踊りも見せてくれました。
途中画面が、少しの間縦になりますが、ご了承ください。

7年に一度の「客寄り」、親族やお友達、その知り合いの方など大勢が集まります。