原PCジュニアの練習の終わりに、あんまりお月様がきれいだったので、皆で眺めて、質問を投げかけました。
「満月はいつでしょう?」
ある子が「明日!」
ある保護者が「今日が中秋の名月ですよ。」
・・・あれ?
実は、どちらも正解!
満月の日が中秋の名月とは限らないんですね。
そのとき聞き逃してしまったある子の「どうでもいいじゃない」という発言に驚いたという保護者の方からメールをいただきました。
そのお宅では毎年庭でお月見をしているそうです。
お子さんの発言は“満月がいつでも良いけど、コーチが何を言いいたか分からなかった”と思ったからの様でした。
普段の話は練習内容のことが中心なのに戸惑ってしまったんでしょうね。
「いろいろな素敵に目をとめ、想いを寄せ、家族や仲間と共有できれば良いよね」ってことが言いたかったのでした。
2 件のコメント:
いろんな関わりの中で
それぞれの想いを共に感じあえるゆとりが
あるといいですよね。。。
akkoさんはそれが出来る素敵な人だなって
いつも思っています(ウフッ。。。)
そう言うaina310さんだって素敵ですよ。
そう、誰だって素敵で、周りは素敵な事や、楽しい事に囲まれているはずなのにね。
子どもたちの中にも素敵や楽しさに包まれていないと感じていない子が多いのは悲しい事ですね。
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