劇団風の子「おさな星のうたたね」事前交流会が有りました。
演出:中島研氏と制作:神山幸恵氏から、作品のお話だけでなく、大人である我々の、子どもとの向き合い方について等々伺いました。
大人が子どもから問われる時代だと感じている。
何を共有してどこへ向かうか。
まず、大人の遊び心を鍛えるのが急務である。
個の遊びから、遊び合い、遊び込むことでより強い結びつきを作れる。
と、子どもとの芝居作りや創造表現活動の中から得たことを話されました。 中島研さんは子どもの視点にたった実験的で新しい作品を作り続けています。
「おさな星のうたたね」の脚本から、初めに感じた言葉は“めざめ”だったと言います。
宇宙空間とめざめ・・・春の通し稽古から半年、作品はますますパワーアップしている様です。
公演は、9月26日(土)午後4時から、茅野市民館マルチホール
入場料は前売りで、大人2,000円こども1,500円
舞台も緞帳もない、多様に対応できるマルチホールをどんなふうに宇宙空間にしていくのか、とても楽しみです。
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