
久松精工の菊地社長は奥様と村長を訪ね、 「村のゴミ減量のために利用していただきたい」と笑顔で“エコロート”を手渡しました。
この“エコロート”は菊地社長の「なんとかして食用廃油を資源回収に出していただきたい」との想いから、何度も試作を繰り返し製品化されたもので、7月に特許を取得したそうです。
娘さんからお孫さんまで家族みんなで3000個の袋詰めをしていただいたということで感謝に堪えません。
この好意を無駄にしないように村では10日の広報配布に合わせて全戸へ“エコロート”を配らせていただきます。

菊地社長の想いは、きっとエネルギーの地産地消につながると信じています。
ありがとうございました。
(この模様は地元のケーブルテレビでも7日に放送されました。)
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