茅野おやこ劇場のこれからを考える場を持ち、これまで実体なく茅野おやこ劇場と名乗り続けてきた数人の仲間から、乳幼児のお母さん方に「皆さんと一緒に組織として継続して何かしていきましょう」。と伝えました。
隣の県から茅野へ越してこられた60歳の方の言葉が印象的でした。
私はこの60年間何かしら選んで生きてきたと思うの。
子どもたちに選ぶ選択肢を増やしてあげるためにも、自ら、親も子もみんなで育ち合うシステムをつくりましょう。
行政をはじめ他人の用意したサービスを受けるだけでなく、自分たちで作っていく姿を子どもたちに見せながらね。
ここ1年程若い世代の皆さんと一緒に、スタッフになっていただける方を誘ったり、チケットを売ったりするなかで、若い世代の皆さんはただでさえ余暇に回すお金が少ない中とても舞台鑑賞にはお金を出せない状況の方が多いと感じました。
この1年で組織をつくれればと思っていますが、どうなるでしょうか。
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