原村役場の防災担当者から連絡をいただきました。
4月10日の竜巻の投稿に、県の防災担当者から連絡があり、「この記事の「竜巻注意」の有線放送とはどういった経緯で流されたか」と問われたというもの。
気象庁はこの日この地域に竜巻注意情報を出していなかったとか。
防災担当者が事情を調べたところ、農政担当職員が住民からの情報によって迅速に、ビニールハウスなどの農業施設の巻き上げ被害を防止するために有線放送で地域に告知をしたとのことでした。
今まさにとの情報が住民から寄せられ、即対応できる体制は、規模の小さい村だからこそできる住民サービスのひとつだと自慢できるところです。
それにしても、親しい方にしか案内していないブログですが、いろいろな方が細かなところまで見ていることにもびっくりさせられました。
0 件のコメント:
コメントを投稿