「私たちのケータイ、ネットとのつきあい方」
講師は、話し合いを中心にした国語の授業作りに取り組む、東京都大田区立第三中学校教諭、大山圭湖先生。
その依存から抜け出さなくてはいけないと、子どもたち自ら気づく自発性を引き出し、依存から抜け出していく素地を育てることの方が大切です。
子どもたちが学校に携帯を持ち込まないのは当たり前ですが、持つ持たないは教育機関や行政が法や制度で縛るものでは有りません。
規制すべきは子どもたちを餌にしようとする大人たちでは。
使用の是非を議論するよりも、もっと根本の、子どもたちの素地をどう育てるか、子どもたちがどうしたいかを自分で見つけて行動できるよう大人が押し付けずに見守ることができるかでは無いでしょうか。
こんなまちにすみたいネットワークと同じ想いで教壇に立っていらっしゃる、すてきな方をお呼びできて本当に良かったと感謝しています。
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