2010年2月21日日曜日

北信越子ども劇場おやこ劇場連絡会(くすのき燕さん)

松本にお住まいの “人形芝居燕屋”のくすのき燕さんと、3月の茅野おやこ劇場お楽しみ会について打合せをしました。
カンクロー君という腹話術の人形劇と、子どもたちが遊べる人形作りの、どちらかでと提案いただきました。

小学生とワークショップをするとき、人形劇について
「本来死んでいる物に命をいれて、生きている感じにする。でもそれは本当のことじゃないとみんな知っている。
嘘だからだめではなく、人を幸せにする嘘もある。
みんなで嘘の世界に入るからよけい楽しい。」
と伝えているそうです。

逆に、乳幼児はどんなものにも命を感じることが出来る能力を持っているんだとか。

話はちょっと脱線して、「ごく自然に神を感じて、感謝したり、礼をしたりすることが有るよねー」なんて話も。

3月22日には人形劇作りとその人形を使ったゴッコ遊び、燕さんとおしゃべりしながらお汁粉を食べたりする予定です。
たのしみだなー。

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