ここで雨でも降ればもっと出てくるかな?
2009年9月28日月曜日
2009年9月27日日曜日
2009年9月26日土曜日
2009年9月25日金曜日
「おさな星のうたたね」いよいよ明日
ケータイ世代の子どもたち
関東弁護士会連合会と長野県弁護士会主催のシンポジウムに参加しました。
日本の今の子どもたちは著しく自己肯定感が低い。
20年来のリストカットやシンナーと一緒で、ケータイ問題は子どもからのSOSです。
ケータイで誰かとやり取りすることで自分を何とか支えている子もいる。 全国区で、大人が子どもたちのSOSを受け止める感性を磨く必要がある。
ケータイに逃げなくてはいけない子どもたちをなくす様、今こそ大人の出番。
シンポジウムは、人と人とが繋がって、 課題を整理し、時代に合った新しい仕組みを作っていける様、みんなで取り組んでいければいいと括られました。
社会全体でできることは法や条例による規制ではない。法や条例を作ることで行政は無駄に肥大していくと言った総務省の役人の言葉が印象的でした。
日本の今の子どもたちは著しく自己肯定感が低い。
20年来のリストカットやシンナーと一緒で、ケータイ問題は子どもからのSOSです。
ケータイで誰かとやり取りすることで自分を何とか支えている子もいる。 全国区で、大人が子どもたちのSOSを受け止める感性を磨く必要がある。
ケータイに逃げなくてはいけない子どもたちをなくす様、今こそ大人の出番。
シンポジウムは、人と人とが繋がって、 課題を整理し、時代に合った新しい仕組みを作っていける様、みんなで取り組んでいければいいと括られました。
社会全体でできることは法や条例による規制ではない。法や条例を作ることで行政は無駄に肥大していくと言った総務省の役人の言葉が印象的でした。
2009年9月23日水曜日
2009年9月22日火曜日
2009年9月20日日曜日
キアゲハ
以前も話題に上げた「ネギ」に「キアゲハ」の幼虫発見!
うつくしーィ。糸を出していますよね。
いろいろと調べると蛹で冬を越すらしい。蛹には早いような気もするし・・・我が家で議論。
食草の人参かパセリに移してあげるか、ほっとくか。結局自分から人参のところまで戻れるか、2.3日観察を続けることにしました。人参との距離はおよそ70㎝。
蛹までにはまだ食べなくっちゃいけない様にも思うのでペンションファーブルのオーナーに相談してみることにしました。
折角送っていただいた写真使わなくてごめんね。
2009年9月19日土曜日
2009年9月18日金曜日
2009年9月17日木曜日
2009年9月16日水曜日
おさな星のうたたねまで、あと10日
おさな星のうたたね」のチケット集計をして・・・愕然!
今日現在の購入者、招待者、合わせて200人。
このままでは半分以上が空席です。
私たちのカリスマから「これでは折角取り組んでも取り組んだこと自体を後悔するよ。後10日、とにかく誘って席を埋めましょう。」と喝を入れていただき、しつこい様ですがまたまたご紹介します。
児童劇は児童のためと皆さん思っていらっしゃいますが、大人がその良さを理解しなければ子どもたちに与えません。
子どもと親がマスコミの情報に大きく影響され、良いものの価値が理解されないのが現実。
テレビのキャラクターやゲームって結局は子どもを標的にどこかで誰かが儲けるためのものが多いのに比べて、こういった演目の知名度の低い子ども向けのお芝居はまずやっている人の想いや理想が基本。
合わせて新型インフルエンザで外出や人ごみは要注意と学校から毎日お知らせが来るとか。
とにかく、茅野市民館の公演は劇団の皆さんも大きく期待しています。
演出、美術、音楽、制作のスタッフがわざわざ見に来ます。
入場料は前売りで、大人2,000円 こども1,500円
是非、子どもたちだけでなく、大勢の皆さんと楽しみたいと思います。
以下にチラシに載っていた原作者の言葉と劇団の方の感想を紹介します。
地球の子のあなたへ
原作者:わたりむつこさんから(原作:まわれ青いまほう玉)
むかし、人は国の中で場所取りの戦いをしていました。
むかし、人は国の中で場所取りの戦いをしていました。
すこしたつと、こんどは国と国が争うようになりました。
やがて、それがどんなに無駄でおろかなことか、そして世界が平和であることがどんなに大切かを沢山の経験を通して、人々はやっと気づくようになりました。
でも、これからのみなさんの時代は、もっともっと大きな世界、私たちが住んでいるこの地球のことを考えなければなりません。
なぜって、私たちみんな地球の子だからです。
春には地面から若葉が芽吹き花が咲き、夏は木の葉が繁って大地に木陰をつくり、秋には木の実がなり葉が色づいて落ち葉は地面に帰り、冬は雪と氷が大地に布団をかけて休ませる、その変化する自然の中で私たちはひとりひとり命をもらっているのです。
無限の宇宙の中で、地球という不思議な魔法玉は、様々な美しい色を見せながら、太陽のまわりを、くるくるとまわり続けています。
とてもちっぽけだけど、とても美しい星、地球は暖かなお母さんのふところのようです。
ふところの中で私たちは安心してケンカしたり、泣いたり、笑ったりしているのです。
そんなふうに、この物語「おさな星のうたたね」の主人公、うたたねにとってもおさな星は、やっぱりおかあさんのふところのようなとても大切な星でした。
そのおさな星が氷につつまれそうになって・・・。
いつもいねむりばかりしているような目立たない普通の男の子がどうして大きな力を発揮できたか、そしてどうやってこのおさな星を救ったのでしょう。
その答えは、この劇を見て、どうかあなた自身で見つけてください。
うたたねは、だれでもない、あなたなのですから。
未来に生きるあなたの心にいつまでも美しい魔法玉がまわり続けますように。
風の子秋田の方の感想から
芝居は「生き物」「生もの」を実感した舞台でした。
特に私が惹きつけられた場面は、3つの子守唄が呼応しあう場面。
呼応し合うは、ちょっと違うかな?「重なり合う」ウンこれだ!これが良いかも知れません。宇宙を代表する“うたたね” “かがやき” “ひょうひょう”この3人の子どもたちが私、僕の歌を重ね合わせた時に、宇宙が在るべき姿を取り戻す そんなドラマです。
2009年9月12日土曜日
2009年9月11日金曜日
2009年9月10日木曜日
はらむらの「いいとこ」さがし
観光カリスマの山田桂一郎さんのアドバイスをいただきながら、子どもたちと一緒に原村の良いとこ探しをします。
子どもたちが皆に知らせたい原村の良いとこは10月17日の地域づくり全国交流会議原村大会でお越しいただいた皆さんにご案内する予定です。
主催する「わ・WA・〇」では今回だけの特別参加者を募集中です。
合わせて、協力いただける大人の方も募集します。
子どもたちや山田桂一郎さんと一緒に、原村の「いいとこ」探しを楽しみましょう。
2009年9月9日水曜日
「玉ねぎ」のはずが「ねぎ?」
2009年9月8日火曜日
前進座「龍の子太郎」
上田こども劇場の皆さんが主体となっている実行委員会主催の公演に出かけました。
友情、母子の愛といった児童演劇らしいテーマのお芝居、「みんなが笑顔でいられるように僕は何でもする」といった意味の太郎の台詞が印象的でした。
とても自分はそんな風になれないし、そんな人に会ったことも無い。
でも、そんな人になりたいなーぁ。
なんだか誰もが皆ストレスを抱え過ぎちゃってますよね。
公演には大勢のスタッフがかかわっている様で、大学生位のお兄さんたちの駐車場の丁寧な誘導など関心させられました。
このお話は、松谷みよ子さんが上田市に伝わる小泉小太郎伝説にヒントを得て書き上げたものです。
実行委員の皆さんが小泉小太郎誕生の地「鞍が淵」を訪ね、この機会がなければ知ることが無かった上田の魅力を再認識したといっていました。
ロビーには民話にまつわる大蛇の遺骨と言われているものも。 (右下の白い固まり)
会場の隣は上田城跡、駐車が最後尾だったので待ち時間にちょっとお散歩。
今では、上田市の所有で管理されているこの公園ですが、上田上跡内の真田神社の氏子が当初ここを公園として管理をはじめたとのこと、これは地域住民で管理する公園のさきがけだったそう。
上田こども劇場の運営委員長さんに「今度は茅野ですね。頑張ってください。見に行きます。」とエールをいただきました。
友情、母子の愛といった児童演劇らしいテーマのお芝居、「みんなが笑顔でいられるように僕は何でもする」といった意味の太郎の台詞が印象的でした。
とても自分はそんな風になれないし、そんな人に会ったことも無い。
でも、そんな人になりたいなーぁ。
なんだか誰もが皆ストレスを抱え過ぎちゃってますよね。
公演には大勢のスタッフがかかわっている様で、大学生位のお兄さんたちの駐車場の丁寧な誘導など関心させられました。
このお話は、松谷みよ子さんが上田市に伝わる小泉小太郎伝説にヒントを得て書き上げたものです。
実行委員の皆さんが小泉小太郎誕生の地「鞍が淵」を訪ね、この機会がなければ知ることが無かった上田の魅力を再認識したといっていました。
ロビーには民話にまつわる大蛇の遺骨と言われているものも。 (右下の白い固まり)
会場の隣は上田城跡、駐車が最後尾だったので待ち時間にちょっとお散歩。
今では、上田市の所有で管理されているこの公園ですが、上田上跡内の真田神社の氏子が当初ここを公園として管理をはじめたとのこと、これは地域住民で管理する公園のさきがけだったそう。
上田こども劇場の運営委員長さんに「今度は茅野ですね。頑張ってください。見に行きます。」とエールをいただきました。
“おさな星のうたたね”も大勢の方に観ていただきたいです。
2009年9月6日日曜日
諏訪湖クリーンフェスティバル
9月10日の下水道の日に合わせて行われる「よみがえれ諏訪湖ふれあいまつり」に合わせて行われた「諏訪湖クリーンフェスティバル」ヘ「NPO法人八ヶ岳ヒューマンエナジー」が出展しました。
準備が整った頃には、真っ青な空に、お日様ピカピカ。暑かったー!
昨年より出展団体も少なく、来場者も少ない様に感じました。
今年は諏訪湖流域下水道の供用開始から30年の記念行事も行われていました。
原村では1988年に供用開始となり、2008年度末現在整備人口が6,846人で普及率87.9%と6市町村の中では一番低い。
インフラの整備が整っていると、逆に災害などには弱いんだろーなぁ。
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