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2011年3月9日水曜日

EV講演会に日産リーフがやって来る!

今度の日曜日開催の “日本EVクラブ舘内端代表によるEV講演会” に、日産リーフを展示できる様になりましたので、再び、詳しくご案内をさせていただきます。

【日程】
2011年3月13日(日)
12:00 開場(ジャメコンタンント他EV展示開始)
12:30 入場受付開始
13:30 講演開始
15:50 講演終了・質疑応答
16:30 終了

【会場】
八ヶ岳自然文化園 イベント広場及び大研修室

【内容】
①講演会
(一般の人を対象に、EVの歴史、現在のEVをとりまく環境からEVの基礎知識などから、使い方までを学ぶ。)

-第1部- 長野からのEV活動報告
●長野県で始まろうとしている充電ネットワーク構想報告
※長野県の担当者からの話
●日本のツェルマットを目指す、「八ヶ岳ヒューマンエナジー」の活動報告
※NPOの紹介と現在制作中のEVの途中経過

-第2部- 舘内 端 講演「電気自動車時代の到来」(2時間)
【講師】日本EVクラブ代表 舘内端氏(EVにかけては日本の第一人者)

【演題】「電気自動車時代の到来」
日本EVクラブという市民団体とは? ~メーカーにすら影響を与えた市民活動16年~
●いまなぜEVか ~クルマに乗れなくなる? EVが脚光を浴びている背景~
※EV本格普及3度目の正直と言われている今回の背景。石油枯渇、気候変動から、モータリゼーションは、EVの他に選択肢がない
※燃料電池車、天然ガス車、ハイブリッド車など、エコカーのくくりに入っている各種車両とEVの比較
●EVの現状 ~日本のEVは? 欧米、そして中国、韓国の最新動向~
※最新の各メーカーの動向と2015年くらいまでの予測
●夢のEV ~ジャメコンタントが語る過去と未来、そして原村EV生産の夢~
※会場に展示してあるジャメコンタント誕生に原村が関わっていること、ジャメコンタントはどうして作られたか
※日本EVクラブ主催、EV講習会の紹介

②原村の工務店も協力した車両「ジャメコンタント」展示。原村から日本EVクラブへ旅だった車両が里帰り。

③現在主催者が改造中のポーターキャブ(軽トラック)の展示。

④原村に3台あるEV「コムス」(主催者理事所有)の展示又は試乗。
コムスの詳細は→こちらで。

⑤市販EVの三菱自動車の“i-MiEV”及び日産自動車“リーフ”展示。

⑥電動スクーターの試乗。

原村を、より美しく、みなさんに心地よさをお楽しみいただく場となれるよう、ほんのわずかな効果でも、エンジンからモーターへ、ガソリンからクリーンな電気へ切り替えていきたいと日々思うところです。

多くのみなさまにご来場いただきますよう、お待ちしています。

2011年2月19日土曜日

舘内端氏の講演会

3月13日(日)午後1時30分~
八ヶ岳自然文化園で舘内端さんの講演会「電気自動車の時代がやってくる」を行います。

チラシができましたのでここでお知らせしますね。

電気自動車のことはよく分からないという方にも、楽しく理解できる講演会になると思います。

ジャメ・コンタントもナンバープレートを付けて原村に里帰する予定。

みなさん来てくださいねー。

2010年12月3日金曜日

原村の工務店が、ジャメコンタント

我がNPO八ヶ岳ヒューマンエナジーが改造EVを作ることでご縁をいただいた「日本EVクラブ」から、理事長でもあるお友達の工務店で、4日のイベント用の電気自動車「ジャメ・コンタント」の車体を依頼されていましたが、昨日その納品に行くというので、同行して来ました。 出発ギリギリまで作業し、信濃毎日新聞の取材を受けたりして、日本EVクラブのガレージへ出発!
到着後まず見たのがこの“中身がらんどうの枠”、、、あれ、モーターは?バッテリーは?その他諸々の部品たちはどこに有るのかしら、、、という状況。。
制作者「日本EVクラブ」薄井さんと「風の森」の職人さんが打合せながら、別々に作ったパーツを合わせていきます。
原村から持って行った車体が付いたのは、夕方5時過ぎ。。
次の日朝にはイベント会場に持ち込むって言ってたけど、、、大丈夫なのかしら。。
  
信濃毎日新聞の記事はこちらから、イベントの詳細はこちらからご覧いただけます。

2010年6月27日日曜日

第1回EV部会

八ヶ岳ヒューマンエナジーの電気自動車製作のための第1回の集まりが有りました。

集まったメンバーで夢を語り合い、これまでの報告、製作までの年間計画の検討をおこないました。


・これまでの活動報告
【日本EV倶楽部総会へ参加者より】
電気自動車に関心のない方との架け橋になることが大切。
車として使えることを目指している。バッテリーがカギ。
日本EVクラブは世界でも先進。電気自動車はガソリン車と対抗するものではない。
なぜ電気自動車なのかを合意しておく必要がある。

【手作り自動車セミナー参加者より】
新潟の本田氏の話から、チョイ乗りの移動は電気自動車で。部品の一括調達でコストを下げ沢山の改造車を増やしたいそう。(とは言え会費が高いのでは、、。)

・完成した車両の使用目的→カーシェアリング

何かを始める時って、本当にワクワクしますよね。
これから製作する車体を決めて部品を選んで、組み立ててと作業が始まる予定です。

2010年6月20日日曜日

日本EVクラブオープンフォーラム

今年、NPO法人八ヶ岳ヒューマンエナジーでEV自動車を作る事から、原村の日本EVクラブ会員の方に勧められ、日本EVクラブ総会と同時に行われたオープンフォーラムへ仲間6名で参加してきました。
電気や車の事はかなり難解で、正直話されている専門的な内容も素通りする事が多く、前列に陣取って申し訳なかったなーと言った状況でした。
昨年日本EVクラブ製作のミラEVが東京ー大阪間555.6kmを途中充電せずに走行し1充電航続距離世界最長記録を達成したという事でしたが、毎日の出勤やちょっとした外出に使う車としてEVを選択するなら、帰宅後充電する事になるので1日走るだけ充電できる容量さえ有れば、無理して航続距離を長くする必要は無い様に感じました。

この後の懇親会でメンバーの前で「原村を日本のツェルマットにしたい」と宣言をさせていただきました。
スイスのツェルマットは電気自動車と馬車しか走っていません。
八ヶ岳の麓原村はBDF車両と電気自動車と馬車とトロッコが走る村などと欲張りたいところです。

ここでの新たな出会いと新たなつながり、みんなの意欲に感謝します。

会場は東京タワーの近くだったという事で記念撮影も、、。

帰りの車では疲れて眠るどころではなく、仲間と語り合い一層仲良くなって原村へ戻ってきました。