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2010年5月23日日曜日

諏訪ジュニア陸上競技大会

原村の子どもたちにとってはなかなか経験できない大きな大会のため、それぞれの目標もはっきりしていて、応援しているこちらも力が入ります。
にも関わらず、土砂降りの雨と強い風のあいにくの天候。
予選種目は全て決勝に変更して時間短縮を計りましたが、小学生最終種目の1000mが予定の13:30を大きく遅れ、15:00頃になってしまいました。

原小学校の全面的な協力をいただいて毎朝、朝練習を行って望んだ我がクラブでしたが、3人の6年生が入賞し、県大会出場権を獲得できました。
女子走り幅とびと、6年男子100mが5位。
1000m女子が3位といずれも好結果でした。

冷たい雨の中、震えながら鳥肌を立てたユニフォーム姿が気の毒でしたが、ボランティアで運営していただいた陸上競技協会の皆様や学校関係者の皆様、一緒にサポートいただいた保護者の皆様に、子どもたち1人ひとりが競技できた事を感謝した大会であったと信じています。

2010年5月16日日曜日

幸村の郷ジュニア駅伝

上田市内のクラブチーム“真田クラブ”主催の駅伝に我がクラブも参加させていただきました。真田クラブ関係者の皆様による手作りの大会です。
原PCジュニアからは3チームも参加させていただきました。
低学年も多く大会関係者に迷惑をかけはしないかと心配しましたが、全体から著しく遅れるチームも無くホットしました。
閉会式を待つ間に見えた虹の様な雲、“彩雲” というそうです。
みんなで空を仰ぎ、感動のひとときでした。

参加料1人500円でしたが、飲み物と豚汁のサービスも合ったり、入賞出来なかった我がクラブの全チームに特別賞をご用意いただいたりと、ビックリとともに恐縮してしまいました。
開催いただいた真田クラブのみなさんのご苦労と、10回目最後の大会に参加させていただけた事を感謝します。
ありがとうございました。

2010年5月15日土曜日

原村春季陸上記録会

快晴の中、原村春季陸上記録会が行われました。
原PCジュニアのメンバーだけでなく、沢山の小学生が参加して100m,1000m,中学生は1500mの記録に挑戦しました。
子どもたちも大勢でしたが、保護者のみなさん、原体協の役員も大勢が参加して開会式が行われました。
低学年女子の小学1年生もとっても力強い走りで記録も例年以上に良くて頼もしい限りです。
低学年男子も女子と同じく、好記録。

最後に行った中学生男子の1500mは安定したフォームで記録も良く、小学生の良い見本になりました。

役員の皆様、お疲れ様でした。

2010年4月29日木曜日

市町村対抗小学生駅伝

スタート時間1時間前程から雨になった小学生駅伝。
雨の方が走りやすいんだよーなどと話ながら、みんな適度な緊張感でスタート時間まで過ごせました。
1人1.5kmを4人で走って、23分11秒で、27位。
昨年の25分35秒、50位と比べれば大きな成長です。
原村の小学生の過去最高記録はも2006年の22分56秒ですが、それに迫るタイムでした。
それぞれ力を尽くして走ったからか、レース後の表情も晴れ晴れ。
雨もだいぶ小降りに。
一般の部は、25位、村の部で3位入賞を果たしました。

選手はもとより、応援してくださった皆様、スタッフの仲間たち、体育館の職員の方お疲れ様でした。

2010年4月23日金曜日

市町村駅伝壮行会

原村教育委員会で “長野県市町村駅伝の壮行会” を行っていただきました。
写真は、小学生チームのメンバーです。
選手は昨年も出場した6年生4人。
みんなの気合いが練習でも感じられるほどで、頼もしい限りです。
監督の挨拶ということで、
「昨年はみんな5年生ということで“チャレンジ”と言いましたが、今年は“勝負”して行けるチームに成長したと自負しています。一人ひとりの力がここに来てかなりのびているという実感も有りますので、みんな実力以上の力を発揮してくれると信じています。応援よろしくお願いします。」
と話させていただきました。
自分たちだけが走るんではなく、選手になれなかった子達の気持ちと一緒に走ってもらいたいと思います。
レースの後、平常心で精一杯走った充実感をみんなで喜び合いたいですね。

我が家は、一般のチームのコーチと補欠ということで全員参加です。
一般チームは昨年村の部三位。
今年はそれ以上を目指して行きたいということです。

今年の小学生チームの参加は59チーム、そのうち村は22チームです。
平成の大合併の後ですが、長野県にはまだまだ村が有りますね。
原村はそんな中でも県内唯一の人口増加中の村、村の勢いと一緒にチームも上位入賞を目指します。

久しぶりの高校生や中学生に有って、頼もしさと各自の成長を感じた壮行会でした。

2010年3月31日水曜日

グランドで


市町村駅伝の選手を決めかねていたので、急遽高学年を集めてタイムトライアルを行いました。
結果は以下。
市町村駅伝の選手も決め、子どもたちに伝えましてた。
最後まで諦めず、頑張った子、選手にはなれなかったけどきっと次ぎに続く自信になったと信じています。

2010年3月27日土曜日

納会

年度末の納会。
毎年恒例の42,195kmリレーを止め、タイムトライアルを行いました。
校庭が使えなかったことも有って、子どもたちの安全確保の為に保護者の皆さんに協力をいただき小学校の周りの周回コースを利用しました。

結果は、以下。
この後、お家の方や、皆さんと1年を振り返りました。
今年はメンバーの中学生が全国大会で入賞しました。
特別な練習をした訳でなく小学生のときはみんなと一緒でした。

どの子も磨けば宝石になれる原石、みんなも本気で取り組めばきっと叶うよ。

2010年3月20日土曜日

今年初のタイムトライアル

小学校の校庭が使える様になりました。
いよいよ、本格的に練習できる様になったので、各自の状態を確認する為にタイムトライアルを行いました。

たまたま体調の悪かった子以外、練習の成果、取り組む態度がはっきり分かる結果になった様な気がします。
結果は次のとおり。
高学年の子どもたちには、春休みの間、土曜と水曜以外に、週3日、2km以上は走りましょうと伝えました。
目標目指して、がんばろうね。

2010年3月11日木曜日

今日の子どもたち

仕事のため、練習が終わる時間に顔を出し「今日は5年生がとても真面目に練習できた。」と聞きました。
保護者の皆さんが熱心に話された成果でしょう。

水曜日は高学年中心の練習日。
本気で早く走りたい子たちが参加しています。
こちらもそんな気構えで子どもたちに向かわなければと、、、。

今日は高校入試を済ませた中学3年生も参加しました。
無事挑戦を終え、後は19日の発表を待つだけとのこと。

2010年3月6日土曜日

高学年に伝えたこと。

今日の練習のこと。
恒例のリレー中、転んぢゃって泣き出した2年生と、レースを見て無くてバトンタッチできなかった1年生がいました。

私が伝えたのは、高学年は1、2年生を支えてほしいということ。

チームはコーチが勝手に作るのに、何故、走る順番はみんなで話し合うか?
それは一方的な高学年から低学年への押しつけの指示(命令)でなく、どの子も納得した中でレースが走りきれる様に、高学年が低学年を支えてあげ、チームみんなで一緒に考えて欲しいからです。

お友達と楽しく練習に参加することは大切なことです。
リレーに取り組むときは、必ずと言っていいと思いますが、高学年は同学年のお友達と違うチームになると思います。
そんな時、チームのメンバーに気づかいもせず、お友達とつるんでいる状況は、とっても良くないですね。

今日の様に4人で9周という時、「高学年の自分が一周多く走るよ。」と、リーダーシップを見せてほしいですね。
または、みんなが納得できる様にしっかり話し合えると良いですね。

2010年3月3日水曜日

今日から校庭で

冬の間“スケートリンク”だった原小学校の校庭で練習できる様になりました。
久しぶりのグランド練習でみんなイキイキ。
指導するお父さんも、つい力が入っていた様です。
昨年校庭が使える様になったのは、3月13日。
今年は10日も早くて驚きます。
ちなみに、昨年以前は月末にやっと使えていました。

たまに浮いたびょうが有ったりで、これから整備は必要でしたが、
実は小学校でも、まだ使う前で、、、恐縮です。

2010年2月27日土曜日

第11回長野県中距離強化記録会兼第4回長距離リレー競技会

長野陸上競技協会主催の記録会とリレー競技会に原PCジュニアからも何人かが参加しました。
今年度最後の力試し。

のびのびと走れた子が多かったのか、思いがけず好記録の子が多かった様に思います。
結果低学年で、1周以上の差が開いてしまったりしましたが、どの子もしょげる事無く、ちゃんとした競技場で走れた達成感、爽快感をひとり々の表情から感じました。
次の挑戦を楽しみにする発言も聞かれ、頼もしい限りでした。

そんな子どもたちから、本当にいろいろ学べます。

おまけに、3年生のお母さんから“手作りロールケーキ”いただい
ちゃいました。

甘さ抑えめ、ふわふわ、しっとり。
おいしくいただきました。
ありがとう。

2010年2月13日土曜日

原pcjr 保護者会総会

年度代わり前のこの時期、毎年行っている、保護者会の皆さんの総会でした。
子どもたちが2階の体育室で練習中に行います。

その中で、私たち3人のコーチが保護者の皆さんに伝えたこと、うっかり言いそびれてしまったことは以下。

原PCジュニアは陸上競技、特に長距離種目の競技力向上を目指すスポーツクラブです。
いろいろなスポーの基礎になる動きづくり、と体力づくり、高学年になれば自己記録へ挑戦して行く意欲を育てていきます。

私の目標は、子どもたちが体を動かすのがおっくうにならない様な体力をつけ、子ども自身が「楽しいから」「早く走りたいから」「スポーツを続けたいから」と、やる気を持って続けられる様最大の力を貸すことです。

お家の方と子どもたちにお願いしたいこと。
◎小学校1年生から中学校3年生までのメンバーが一緒に動くことから、それぞれの目標を持って参加してほしい。
◎厳しく無く、楽しい雰囲気なので、ついつい遊んじゃう子たちもいますが、一生懸命練習したい子を巻き込んで遊ばない。(お友達の邪魔はしない)
◎挨拶や、体操のカウントはお家の方も一緒に大きな声で参加してほしい。

2010年1月9日土曜日

2010 原PCジュニア

今年初めての練習日。
大勢の保護者の皆さんの見守る中、40人近い子どもたちが参加。体を温めて、ドリルをやった後、子どもらにせがまれてリレーをしました。
普段は有無を言わさずこちらでチームを作ってしまいますが、おなじ学年が一緒にならない様に子どもたちにチームを作ってもらいました。
なかなか自分から声をあげられない子が多く、子どもたちにはかなりキツかった様子。

1人の最低走る周回を2周と決めて、3〜4人のチームで合計12周を競争しました。
突然のルール説明に、にわかづくりのチームで作戦を考えるのにはかなり時間は掛かりましたが、一気に2周以上走ってバトンタッチの回数を減らしたり、低学年は2周にしてその分高学年が沢山走ったりとチームごと工夫が有ったからか、1oチームの差もそれほど開く事が無く驚きました。

原村の小学生長野県市町村対抗駅伝出場チームはクラブで作って行きます。
エントリーまで4ヶ月余り、年を新たにして「今年は記録にチャレンジするチーム」にと・・・。

2009年11月15日日曜日

長野県縦断駅伝競走大会

2日間で長野県の北から南まで縦断する「長野県縦断駅伝大会」が行われました。
原村は【全諏訪:オール諏訪チーム】に所属します。
全21区間のうち原村の選手は3区川俣、4区牛山、19区日達の3名。
牛山選手は大会記録で区間2位。
二区間しかない中学生区間は原中の選手2人が独占。
全諏訪チームは準優勝でした。

競技結果は こちら から

2009年11月3日火曜日

第2 0 回長野県中学校駅伝競走大会

長野県松本広域公園陸上競技上集会コースで、第20回長野県中学校駅伝競技大会が行われました。
原中からは男女チームが参加しました。
女子はゼッケン番号の昨年順位を上回ること、男子は北信越大会出場を目標にたすきをつなぎました。
男子1区は3年生のエースに変わって1年生がスタート。
2区、3区は3年生が力走。
4区、5区は、2年生が、1年生がアンカー。
女子は昨年の78位を大きく上回り45位。
男子は何とか20位以内の16位。
 
詳しい結果はこちら 女子  男子

2009年10月20日火曜日

原中陸部 駅伝選手選考会

今日は、県中学駅伝に向けた原中学校の選手選考会。
仕事を早く切り上げて中学校へ。
普段職場を出る時はすでに真っ暗ですが、ラッキーなことにきれいな夕焼け空が。原中の2人の3年生は、先日の全諏訪チームの県縦断駅伝選手選考会で中学生区間を独占を決めています。
これは、原村初です!
県中駅伝は11月3日です。

2009年10月18日日曜日

富士見高原名勝探訪駅伝競走大会

毎年隣の富士見町で開かれる駅伝大会へ今年もクラブ皆で参加しました。 低学年の男子チームは見事に2位入賞!
これを期にますます練習に熱が入りそうです。
秋晴れの一日、皆で参加した駅伝はとっても楽しかった様で、レースを応援できなかった私に一生懸命話をしてくれました。
とってもカワイイ子どもたちです。
結果は こちら でご覧ください。

帰り道立ち寄った富士見町図書館の紅葉が見事でした。

2009年10月12日月曜日

村内めぐり駅伝大会

体育の日らしい快晴のもと、例年よりかなり少ない14チームが参加。
午前10時に、一斉にスタートしました。
原中の男子チームは大会記録を目指して。
一番多くのチームが参加した小学生男子は接戦が。
結果、中学生男子が大会新記録、区間新記録を二区間で更新。
一・二年生の小学生女子のチームもみんな原PCジュニアのメンバーで、無事完走。
村内4か所に中継所を設けて村中をめぐるこの駅伝、参加チームが少なくても大勢の皆さんの協力で成立しています。来年は40回を数えます。
例年並みの30チーム位は参加が有ると良いですね。