2010年3月6日土曜日

高学年に伝えたこと。

今日の練習のこと。
恒例のリレー中、転んぢゃって泣き出した2年生と、レースを見て無くてバトンタッチできなかった1年生がいました。

私が伝えたのは、高学年は1、2年生を支えてほしいということ。

チームはコーチが勝手に作るのに、何故、走る順番はみんなで話し合うか?
それは一方的な高学年から低学年への押しつけの指示(命令)でなく、どの子も納得した中でレースが走りきれる様に、高学年が低学年を支えてあげ、チームみんなで一緒に考えて欲しいからです。

お友達と楽しく練習に参加することは大切なことです。
リレーに取り組むときは、必ずと言っていいと思いますが、高学年は同学年のお友達と違うチームになると思います。
そんな時、チームのメンバーに気づかいもせず、お友達とつるんでいる状況は、とっても良くないですね。

今日の様に4人で9周という時、「高学年の自分が一周多く走るよ。」と、リーダーシップを見せてほしいですね。
または、みんなが納得できる様にしっかり話し合えると良いですね。

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