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2011年8月3日水曜日

南三陸のこども達と交流を深めよう

一時避難で原村を訪れる、南三陸と仙台の親子(4組)との交流会が次のとおり行われます。

【日時】8月5日(金)正午~
【会場】第二ペンション『サンドリヨン』

バーベキューから参加出来る方は、お肉200gと野菜を持ち寄りで12時に直接ペンション『サンドリヨン』に集合です。
4日午前中までに原村役場農林商工観光課(0266-79-2111)へ連絡する必要があります。
前回7月24日の『冒険遊び場』準備の様子

そこで急ですが、
8月5日(金)
午後2時から5時まで
“原っ子の森“
『冒険遊び場』を企画しました。
是非ぜひ遊びに行きましょう。

『冒険遊び場』から参加の方は直接 “原っ子の森“ へお越し下さい。

いつものように水遊び、たき火、木工、ロープ遊具等楽しめます。
着替えや軍手、たき火で焼いて食べたい物、水筒など持っていくと備え充分ですよ。

2011年8月2日火曜日

66本のキャンドル~平和への祈り

8月6日(土)午後4時開催(約1時間)原村中央公民館・講堂で行われる「66本のキャンドル~平和への祈り」急遽決まり、参加の呼びかけをと小林節子さんからお話が有りました。
夏の夕方、命や平和の尊さ、争いの愚かさを共有する良い機会と想います。
是非多くのみなさんに参加いただける様ご案内します。

==以下、小林さんからのメッセージです。

原村リングリンクホールの小林節子と申します。
2005年、まだ村へ移住して間もないころでしたが、村の公民館で平出昭恵さん達の呼びかけで、「戦後60年・60本のキャンドル」が行われ、司会を頼まれ、出かけました。
一本一本のキャンドルに灯りが灯され、一人一人が静かに思いを平和に。とてもすばらしく、これで終わらせてはいけないと、その冬、クリスマスにリングリンクホールで、森ミドリさんをお迎えし、再び「60本のキャンドル」を開きました。
それが毎年、毎年、回を重ね、キャンドルの数が増え、今年は66本。
クリスマスのころ、今年も開く予定でしたが、8月6日、公民館で「平和のための信州・戦争平和展」が開催されることを知り、
ここに参加させていただくことになりました。

当日、シンガーソングライターの美咲さん、講演会の講師で写真家の石川文洋さんをお迎えし、原小の合唱部の子ども達との歌のコラボで、66本のキャンドルを灯したいと思います。
夏休み中ではありますが、お母さま達のご理解の下、是非、お子さんたちにお声掛けをし、お集まりいただけたら幸いです。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
【とき】8月6日(土)午後4時開催(約1時間)
【ところ】原村中央公民館・講堂
未就園児でも保護者のみなさまとご一緒なら大丈夫。勿論、中学生から大人の方もオーケーです。

よろしくお願いいたします。

2010年11月29日月曜日

本当に嬉しい日「茅野おやこ劇場再発足鑑賞会」

11月28日茅野おやこ劇場が再出発鑑賞会を開きました。
休眠していたのはおよそ5年、この日を迎えるまでに3年近い日々を重ね仲間づくりをしてきました。
再発足鑑賞会には人形劇団プークの「ぼちぼちいこか」「三びきのやぎのガラガラドン」をお呼びしました。
「このお芝居は120人で観たいね」と大きな目標を掲げ直前までみんなでお友達に声を掛け、お誘いしてきました。
結果、会員142 人と大幅に目標を超え、お芝居もすばらしく、最高の会場で幸せな時間を過ごせました。
本当に支えてくださいました大勢の皆様ありがとうございます。
劇団のトラックから道具や衣装を運びます。
1台のトラックからこんなに沢山の荷物が積まれているなんて、マジックですよね。
子どもたちも一緒にスタッフが舞台監督と打ち合わせ。
ヤギと、お花、葉っぱ。会場までの階段を上ると、
入り口には素敵な、、、。みんなのアイディアと根気に驚きます。
大勢のお客さんを前に、司会のスタッフはお子さんをダッコで。。
身近かに観るトロルの大迫力に子どもたちも大興奮の様子!
楽しいお芝居をみたら、出演者の皆さんにリンゴをプレゼント。
と、そこへ宅配のお兄さんが何か届けに。
リボンをとくと、以前から私たちと一緒に活動していたマスコット「フランソワーズ・シロ・岡本」チャン登場。
12月の集まりまでに愛称を募集します。

という事で、これからの予定です。
◆12月23日(火) クリスマス会
◆1月23日(日)再発足総会NHK「シャキーン」に出演しているあの方もゲストで来るらしい、、。
◆2月のお楽しみ会(内容未定)
◆3月お話の森

2010年6月10日木曜日

原村の焼酎

原村産のサツマイモで仕込んだというイモ焼酎「はらしょう」です。
とってもすっきりした味わいとの事。
(まだ呑んでいないので私の感想では有りません。)
鹿児島の黄金千貫の苗を原村で育て、飯田の酒屋さんで仕込んだそうです。
原村の、ペンション「チャイカ」で購入できます。

2010年5月14日金曜日

「神野の棒道」刊行

昨年度の長野県から元気づくり支援金を受けて作業が進められていた信玄の棒道のハンドブックが刊行されました。
A5版24ページのコンパクトな冊子ですが、ここに至るまでの手間のかかる熱心な調査と、交わされた議論の跡が伺えます。
発刊したのは、原村が進める生涯学習の村づくりの自主グループのひとつ「原村の棒道を探り拓く会」の20名余りのみなさんです。
本日の長野日報に地域のみなさんにも配布される事が報道されました。
こちらで記事をご覧いただけます。
配布数100部と多く有りません。
ご入り用の方は、原村役場窓口に出向くともらえます。

2010年3月13日土曜日

「米粉レシピ」

原村の広報誌と一緒に配布されました。
村内のいろいろな方が関わって出来た冊子の様です。
行政主導でない若いママたちの、米粉レシピ交換会の集まりも有ると聞きました。

原村産米粉は「JA原村店」諏訪市の「高山製粉」で購入できる様です。
高山製粉に自家保有米を持参すれば“我が家の米粉”も製粉してもらえるそう。

2010年3月11日木曜日

原村で上村雄彦氏講演会

村づくり生涯学習推進委員会に合わせて、
上村雄彦氏の講演会を開催します。

どなたでも聴講無料です。
是非、中高生に聞いてほしいと思います。

2010年2月25日木曜日

JOMOサンフラワーズ応援

松本市総合体育館へバスケットボールの応援に行ってきました。
応援したチームは、“ミヤマシロチョウ保護活動”や“森の里親”で原村に貢献していただいている(株)ジャパンエナジーのチーム“JOMOサンフラワーズ”。

体育館へ入って、まず応援練習。
かなり戸惑っているうちに試合が始まりました。
かつてバスケ部経験もある私ですが、ルールも良く分からずで、、、。

(ルールはテレビ放送向けに変わったのかしら?)
創られたショーを見ている様な雰囲気の会場で、やっぱり大企業でないと強いチームを維持できないんだなーと、、、。
スボーツもメディアとお金次第なのね、とか。

最初はリードしていた試合も、後半に逆転し、後40秒でなんとか逆転。
3秒前にフリースローで2点追加。
かなりハラハラして、興奮してしまった。

大神選手カッコよかったです!

JOMOと原村については以下でご覧いただけます。
 ↓
http://www.vill.hara.nagano.jp/www/info/detail1.jsp?id=1815&pan=3,254,586
http://www.j-energy.co.jp/cp/csr/haramura/about/

2010年2月20日土曜日

子どもガイド

原村が取り組む “移住交流事業” の “現地見学会” で “はらことも教室わWA〇” の子どもガイドの皆さんが「はらむらのいいところ」をご案内しました。
子どもガイドで毎回好評なのはクイズ。
そのうちの、一問。
Q、この鳥の鳴き声が聞こえてから種を播くと霜の害に合わないと言います。
その鳥は次のどれでしょうか?
1、カッコウ
2、うぐいす
3、ひばり
答えは、原村を訪れたとき、子どもたちから聞いてください。
あたたかくて、深い青空のすばらしい天気。厳しい原村の冬を体験するはずのみなさん。
こんなすばらしい景色が見られる日に訪れると、どうなのかしら、、、。

2010年2月15日月曜日

上村雄彦氏講演会決定

9月に中止になってしまった原中学校の授業で予定していた「上村雄彦氏の講演会」の日程が再調整できました。今度は、中学生対象でなく一般向けです。
日程は、3月24日夜7時から。
会場は、原村役場の講堂。
誰でも参加できる講演会です。
今から予定して、是非お出かけください。

中学生の皆さんに是非と、ご案内いただいた雑誌「ジュニアアエラ」
3月号にはチョコレートをきっかけに「貿易、ルーツ、産地の暮らしを“チョコレートから世界をみよう!”」と10ページに渡って特集しています。
大量に輸出しているにも関わらず貧困から抜け出せない国々。
解決には、世界的なルールづくりに加え、日本も鍵を握ります。
食料を大量に輸入し、食品廃棄物も多い日本。
大量な穀物を食べて育ったお肉を食べる肉食を和食にかえて、食品廃棄物をなくすだけで、日本の食料自給率は28%も上がるそうです。
食料時給率を上げるには、原村の様な小さな農村から自給自足を目指さなくてと実感!
一冊480円です。
読んでみてください。

2010年2月11日木曜日

大山圭湖先生講演会

“2007子どもの権利条約フォーラム in ながの” の実行委員会の仲間が集まって組織した “こんなまちにすみたいネットワーク”主催の講演会、
「私たちのケータイ、ネットとのつきあい方」
講師は、話し合いを中心にした国語の授業作りに取り組む、東京都大田区立第三中学校教諭、大山圭湖先生。
自分の経験を例にし、子どもたちだけでなく、誰でも初めて携帯を持つと依存する時期が有ります。
その依存から抜け出さなくてはいけないと、子どもたち自ら気づく自発性を引き出し、依存から抜け出していく素地を育てることの方が大切です。
子どもたちが学校に携帯を持ち込まないのは当たり前ですが、持つ持たないは教育機関や行政が法や制度で縛るものでは有りません。
規制すべきは子どもたちを餌にしようとする大人たちでは。

使用の是非を議論するよりも、もっと根本の、子どもたちの素地をどう育てるか、子どもたちがどうしたいかを自分で見つけて行動できるよう大人が押し付けずに見守ることができるかでは無いでしょうか。

こんなまちにすみたいネットワークと同じ想いで教壇に立っていらっしゃる、すてきな方をお呼びできて本当に良かったと感謝しています。

2010年2月6日土曜日

冬の冒険遊び場

前日は低温注意報、解除になったと思ったら、朝には強風注意報。
「早く日が照るように」「風が弱くなりますように」と祈りながら原っ子の森で、“冒険遊び場”を開きました。
最高気温−4.5℃、午前は日差しが無く、風は10mを超えるときも、、、。

いつもの顔ぶれに加えて、たくさんの幼児たちが、家族で遊びに来ていました。
仲間が「ワンゲルの雪上訓練みたいだね」という寒さの中、まずはたき火をおこし、お昼のみそ汁作り。
主催者が用意するのは“みそ”だけ。
具は個人で持ち寄ります。
我が家のみそ汁に入ったことはありませんが、“ちくわぶ”は意外とかなりおいしいかったです。
持参した、お芋や、リンゴを手に、いつしかたき火のまわりは“サロン”に。
昼頃雪がちらつきましたが、午後には陽が照りはじめました。
この頃には、小さな子どもたちのほとんどは寒さに耐えられず、リタイア。
このなだらかな土手は朝からずっとそりコース。
雪合戦。
なぜだろう、こんなときいつも子どもたちは団結し、敵は大人たち。
夕方はだいぶ暖かく感じましたが、3時近くなると仲間だけに。
茅野おやこ劇場の新年のお楽しみ会でお誘いした方も何人も遊びにきていました。
劇場の催しにくる人の割合が高かったのも事実。
「感性が一緒なのかなー?興味や関心を持つことって同じなのかも。」と言った仲間の言葉に納得。

LCV-FMを聞いたという諏訪市の方、以前からおつきあいのある塩尻の方と、有意義な情報交換もできました。
大勢遊びにきていた乳幼児のお家の方も、今後スタッフに加わってくれそう。
新たな発展も期待できそうです。

課題は、ロープを結べるメンバーが少なすぎること。

冬って遊べるかなーと半信半疑の開催。
結局、冬一番の寒さを体験し、来年も冬開催有りかも。
これで今年度の開催は最後になりますが、来年もやります。

「うちの子たちは外で遊ぶのが大好き、でもなかなか一緒に遊ベるお友達もいなくて。
その辺の野原で遊んでいるといろんな地主さんがいるので怒られちゃうことも有って、ただ遊ぶだけなのに、あえて大人がそんな場所を創らないと、こんな田舎でも外ではなかなか遊ばせられない。」
と言っていたお母さんの言葉がとても印象に残りました。
大人が制限を加えるなら、大人の責任で子どもたちのあるべき姿を保証する義務が有る。
まさに子どもの権利条約の中で言う、権利と義務。

ちなみに、昨日のLCVニュースで放送していただきました。
こちらで視聴できますよ。
http://www.lcv.jp/service/lcv_tv/program/index.html

2009年10月27日火曜日

夢のはらむら(ベリーのむら)

洋菓子工房エルフェンの呼びかけで、原村が豊かで、笑顔ですごし続けるようと、語りながら、ベリーにこだわった食事をフルーツビールとともに楽しませていただきました。 蒸した豚肉にブラックベリーのソースをかけて
サーモンにはラズベリーのソースを
9年も寝かしたとっておきのベルギーのフルーツビール。
まるでワインの様な、シャンパンの様な、深い香りが有りました。
キノコのブラックベリーソース煮。トマトとラスベリーソースアカダイコンのブラックベリーソース煮クッキーにサンドしてあるクリームにもべりーが。冷凍保存しているブラックベリー。2cm以上もありそうな大きさ。
 
メニューに使っていただいたベリーはすべて原村産ブルーベリー以外は「八ヶ岳ウエスタンいちご園」のもの。
今月いっぱいくらいは、まだ摘み取りも楽しめるそうです。
 
夢のはらむら「テーマパーク」構想、いよいよ始動です。

2009年10月25日日曜日

ほうろく焼き

何年も前からこの時期のイベントとして定着している「まるごと収穫祭」。
実は初めて出掛けて行きました。
有志の皆さんが検討している特産品委員会の皆さんのお手伝いです。
原村の味をご紹介しながら、皆さんのご意見をお伺いしようと急に決まった出店でしたがあっという間に行列。お借りした「ほうろくなべ」でじっくり焼くため、皆様に待っていただきいろいろなお話を伺う機会となりました。材料も余り用意が無かった事から、二時間もしないうちに試食終了。
軒並み好評で、設定する値段も見えて来た様です。

帰宅後、あんまり良いにおいだったりでちょっと遅い昼食は「薄焼き」にしました。
家の年寄りはよく作っていましたが、自分が作るのは初めて。
我家流は「定番のご飯、卵、ねぎ、じゃこ、ごま、歯触りを意識してレンコン」を入れました。
みそ味です。
みそ味でご飯の入ったお好み焼きの様な食べ物。
年寄りには懐かしく、娘には口入れるまで「一体どんなたべもの?」だった様です。
じゃこは味が強すぎたので入れない方が良かったかも。