始めて1ヶ月。
三日坊主の自分がなんだか続けられました。
うっすらと雲が広がっていますが、さわやかな朝です。
2009年3月31日火曜日
2009年3月30日月曜日
船瀬俊介氏講演会
あの木を活かす木製・木材乾燥装置-「愛工房」の伊藤社長から案内をいただいたと、風の森の棟梁に声を掛けていただき、船瀬俊介氏の講演会に出かけました。
漆喰やイグサの本を書いてらっしゃる方との認識で地球や体に良い家造りの話が聞けそうと思って出かけたら、「買ってはいけない」などを書かれている方で、最近購入したホントは損するオール電化の著者でもあって・・・。
「新聞やテレビなどの一般のメディアは営業収益でもある広告料(口止め料)で成り立っているため、スポンサーにとっての不都合な真実は決して報道されません。
話を聞いたり、本を読んだりして真実を知り、それを多くの方に語ってほしい。」との話が印象的でした。
自らの興味でいろいろ知ったことも、語る機会はなかなか持てません。
これからです!
ずっと気になっていた電気自動車についても書いているんですよ!
漆喰やイグサの本を書いてらっしゃる方との認識で地球や体に良い家造りの話が聞けそうと思って出かけたら、「買ってはいけない」などを書かれている方で、最近購入したホントは損するオール電化の著者でもあって・・・。
「新聞やテレビなどの一般のメディアは営業収益でもある広告料(口止め料)で成り立っているため、スポンサーにとっての不都合な真実は決して報道されません。
話を聞いたり、本を読んだりして真実を知り、それを多くの方に語ってほしい。」との話が印象的でした。
自らの興味でいろいろ知ったことも、語る機会はなかなか持てません。
これからです!
ずっと気になっていた電気自動車についても書いているんですよ!
2009年3月29日日曜日
資源回収
第4土曜日は朝7時30分から原村の資源回収です。
村では「紙類5分類」「プラスチック5分類」「布類」「蛍光管」「乾電池」「食用廃油」「剪定木」「ビン類」を資源として回収しています。
第4土曜日は選定木は回収しません。
NPO法人八ヶ岳ヒューマンエナジーではこの第4土曜の回収を1年間お手伝いしてきました。
高校生から高齢の方まで大勢の皆さんが携わっていただき、とても感謝しています。
村では来年度この業務を受託する団体を、経費のみを重要視し入札によって決めるとのこと。
資源の地域内循環など地域づくりも考えてもらえればいいんですが・・・。
村では「紙類5分類」「プラスチック5分類」「布類」「蛍光管」「乾電池」「食用廃油」「剪定木」「ビン類」を資源として回収しています。
第4土曜日は選定木は回収しません。
NPO法人八ヶ岳ヒューマンエナジーではこの第4土曜の回収を1年間お手伝いしてきました。
高校生から高齢の方まで大勢の皆さんが携わっていただき、とても感謝しています。
村では来年度この業務を受託する団体を、経費のみを重要視し入札によって決めるとのこと。
資源の地域内循環など地域づくりも考えてもらえればいいんですが・・・。
上里牧場
20年度 納会
2009年3月26日木曜日
2009年3月24日火曜日
省エネナビ
昨日、「家庭でできる省エネ市民フォーラム」で省エネナビ設置の事例発表に使った我が家のデータです。
最近の暖かい日と2月の寒い日、1月の晴れなかった日を比較しています。
不規則な夜型の生活である事だけでなく、寒いと不凍帯が沢山の電気を使っているのか深夜に随分消費が多くなっています。
昼間晴れていると山形に消費が上っているのは「もしかしたら太陽光発電の電力を拾っている可能性がある。」との事でした。(写真は取り付けたブレーカーの様子。上が太陽光関係で、下が省エネナビのコネクター。)
もう少し継続して設置したいと思っても、そうも行かない様です。
ナビは経済産業省から委託を受けた業者が引き上げるとか。
結局末端はただのボランティア。
苦労しなくても儲けるところは決まっているのかしら。
最近の暖かい日と2月の寒い日、1月の晴れなかった日を比較しています。
不規則な夜型の生活である事だけでなく、寒いと不凍帯が沢山の電気を使っているのか深夜に随分消費が多くなっています。
昼間晴れていると山形に消費が上っているのは「もしかしたら太陽光発電の電力を拾っている可能性がある。」との事でした。(写真は取り付けたブレーカーの様子。上が太陽光関係で、下が省エネナビのコネクター。)
続報:やはり太陽光発電の発電量も拾ってしまっているということでした。太陽光発電導入家庭用の省エネナビは別なものがあるとの事です。
もう少し継続して設置したいと思っても、そうも行かない様です。
ナビは経済産業省から委託を受けた業者が引き上げるとか。
結局末端はただのボランティア。
苦労しなくても儲けるところは決まっているのかしら。
2009年3月23日月曜日
2009年3月22日日曜日
春の高校伊那駅伝
東京マラソンも注目の中で開催されていましたが、長野では春の高校伊那駅伝が行われました。
男子は、佐久長聖高校の4連覇が期待されていましたが残念ながら2位。
女子は、気温10℃風速10m/sどしゃ降りの伊那市陸上競技場を午前10時にスタートし、5区間でハーフマラソンの距離を走りました。
県内10校の他、50校がエントリーし、諏訪の平らで唯一一校でチーム編成て参加した「諏訪清陵」は53位県内高校の部で6位入賞。
1区は原村の子です。
短距離の部員も含め全員で、補欠もいない状態での参加でした。
各区間のサポートは現部員だけでは足りない様で、卒業した先輩も協力してたようです。
速さや、順位という結果にとらわれず、チームで参加する駅伝の素晴らしさを見せてもらいました。
ちなみに、伊那市内では桜の花が咲き始めた枝も見つけることができましたが、高遠はまだ咲きそうにない様でした。
男子は、佐久長聖高校の4連覇が期待されていましたが残念ながら2位。
女子は、気温10℃風速10m/sどしゃ降りの伊那市陸上競技場を午前10時にスタートし、5区間でハーフマラソンの距離を走りました。
県内10校の他、50校がエントリーし、諏訪の平らで唯一一校でチーム編成て参加した「諏訪清陵」は53位県内高校の部で6位入賞。
1区は原村の子です。
短距離の部員も含め全員で、補欠もいない状態での参加でした。
各区間のサポートは現部員だけでは足りない様で、卒業した先輩も協力してたようです。
速さや、順位という結果にとらわれず、チームで参加する駅伝の素晴らしさを見せてもらいました。
ちなみに、伊那市内では桜の花が咲き始めた枝も見つけることができましたが、高遠はまだ咲きそうにない様でした。
いよいよ校庭で練習
2009年3月18日水曜日
2009年3月17日火曜日
2009年3月16日月曜日
冒険遊び場
「みんな相当行いが良かったのね」と実感するほど、抜けるような真っ青な空のさわやかな朝。
沢山の子どもたちが遊びに来ました。
お昼には大きな鍋ですいとんを炊きました。
今の子どもたちはすいとんを食べたことの無い子たちが多いようで、「お団子入れてね。」と大人気!
午後はママたちのカフェ。
次から次に自慢のお菓子やパンが登場して・・・遊びはおろそかになってしまった様。
カフェのお茶はソーラークッカーで沸かしました。
ポップコーンもとても上手に弾けて、好評でした。
ソーラークッカー仲間が増えそうな予感。
ソーラークッカーを持って来ていただいたお二人に感謝。
ハロ、モモちゃん、ユキちゃん、カホちゃん、チビ、堀川さん遠くからありがとう。
子どもたちが没頭して遊べるようにと、何から何まで心配して準備してくれた永井さんにはホントに、本当に、感謝です。
ありがとうございます。
また遊ぼうね。
沢山の子どもたちが遊びに来ました。
お昼には大きな鍋ですいとんを炊きました。
今の子どもたちはすいとんを食べたことの無い子たちが多いようで、「お団子入れてね。」と大人気!
午後はママたちのカフェ。
次から次に自慢のお菓子やパンが登場して・・・遊びはおろそかになってしまった様。
カフェのお茶はソーラークッカーで沸かしました。
ポップコーンもとても上手に弾けて、好評でした。
ソーラークッカー仲間が増えそうな予感。
ソーラークッカーを持って来ていただいたお二人に感謝。
ハロ、モモちゃん、ユキちゃん、カホちゃん、チビ、堀川さん遠くからありがとう。
子どもたちが没頭して遊べるようにと、何から何まで心配して準備してくれた永井さんにはホントに、本当に、感謝です。
ありがとうございます。
また遊ぼうね。
霜柱
2009年3月13日金曜日
校庭が使えるように!
「はらむらオタク志願」長野日報で
森野さんのプログが地方紙「長野日報」で紹介されました。
記者の方が「地産地消ワークショップ」の取材が出来なかったとの理由から、森野さんが「ブログ」で原村を応援していただいている事とともに郷土料理を楽しんだ事を記事にしていただいています。
森野さんの郷土料理のページ
ちなみにこの日の様子は風の森リュウさんのブログでも紹介いただいています。
2009年3月10日火曜日
冒険あそび場
原っ子の森が冒険あそび場に!
2009年3月15日(日)
遊び屋わにわにのハロハロ君も遊びに来てくれます。
お昼にはすいとんを炊きます。
焚き火もできます。
【持物】
着替え、シート
マシュマロやウインナーを持ってくれば焚き火で温かいおやつを食べられます。
◆お昼を食べる人は◆
お椀一杯のすいとんの野菜、お椀、箸、おにぎり
冒険遊び場は
子どもが遊びをつくる遊び場です
子どもがのびのびと思いっ切り遊べるように、禁止事項をなくし、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にしています。
子どもが自由に楽しく遊ぶためには「事故は自分の責任」という考えが根本です。
子どもが遊び場にある道工具や廃材、自然の素材を使って、自分のしたいことを実現していく遊び場です。
危険そうにみえても、子どもたちは本能的に用心してあそびます。
この「本能的な用心」が子どもの五感を刺激し、危険と付き合う力、判断力、反射運動能力などさまざまな力を生むことに繋がっていきます。
そこでは火を使ったり、地面に穴を掘ったり、木に登ったり、何かつくったり・・・。
様々な遊びが展開されてくことでしょう。
冒険あひぞ場は子どもたちが遊びをつくる遊び場です。
子どもの頃のように、いっしょに遊びましょう!
原村は豊かな自然に恵まれています。
そこに育つ子どもたちはどうでしょうか。
自然の中で好きなことに熱中して遊んでいますか。
一昨年原村にお呼びした世田谷の天野秀昭さんは「子どもたちが外で遊ばないのは、本当の楽しさに出会っていないから」と言います。
子どもの頃、野山をかけ回って暗くなるまで遊んだ思いではいつまでも忘れないものですよね。
そんな経験を多くの子どもたちと分け合っていただければ幸いです。
是非遊びに来てください。
2009年3月15日(日)
遊び屋わにわにのハロハロ君も遊びに来てくれます。
お昼にはすいとんを炊きます。
焚き火もできます。
【持物】
着替え、シート
マシュマロやウインナーを持ってくれば焚き火で温かいおやつを食べられます。
◆お昼を食べる人は◆
お椀一杯のすいとんの野菜、お椀、箸、おにぎり
冒険遊び場は
子どもが遊びをつくる遊び場です
子どもがのびのびと思いっ切り遊べるように、禁止事項をなくし、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にしています。
子どもが自由に楽しく遊ぶためには「事故は自分の責任」という考えが根本です。
子どもが遊び場にある道工具や廃材、自然の素材を使って、自分のしたいことを実現していく遊び場です。
危険そうにみえても、子どもたちは本能的に用心してあそびます。
この「本能的な用心」が子どもの五感を刺激し、危険と付き合う力、判断力、反射運動能力などさまざまな力を生むことに繋がっていきます。
そこでは火を使ったり、地面に穴を掘ったり、木に登ったり、何かつくったり・・・。
様々な遊びが展開されてくことでしょう。
冒険あひぞ場は子どもたちが遊びをつくる遊び場です。
子どもの頃のように、いっしょに遊びましょう!
原村は豊かな自然に恵まれています。
そこに育つ子どもたちはどうでしょうか。
自然の中で好きなことに熱中して遊んでいますか。
一昨年原村にお呼びした世田谷の天野秀昭さんは「子どもたちが外で遊ばないのは、本当の楽しさに出会っていないから」と言います。
子どもの頃、野山をかけ回って暗くなるまで遊んだ思いではいつまでも忘れないものですよね。
そんな経験を多くの子どもたちと分け合っていただければ幸いです。
是非遊びに来てください。
2009年3月9日月曜日
茅野おやこ劇場
2009年3月8日日曜日
400年の歴史
現在の原村に最初の集落が開かれた地区「中新田」は、今年創立400年の節目の年となります。
村でも新年度に、村の有志の方々が自主的に編纂を行ってきた「原村開村400年誌」発行を計画している様です。
中新田地区では区民の寄付と地区の積み立ての取り崩しで、区役所を新築移転しました。
これも区民の寄付かな?
我家の箱いけすにはクレソンがイキイキとしています。
金魚も年々成長しながら長生きしています。
区内各戸へ、僅かな区費(水利費)で地下の水路で水が引かれ、冬でも水が凍らないためです。「過去に中新田を焼き尽くす火事に見舞われた事や、田んぼの無い家でも水が使える様に現在に至った」と何年か前の区長さんが話していました。
ここまで築いていただいた皆様のお陰で今があります。
2009年3月7日土曜日
省エネナビ
1月上旬から省エネナビをつけて電気の使用量を確認できるようにしています。
使用量が一時間ごとグラフで表示され(右側)、その日の合計が自分の設定した目標と一緒に表示(左側)されます。目標以下だと右上のランプが青く、以下だと赤が点灯します。
目標を高くしているのか我が家はいつも赤ランプが点灯しています。
家族で節電を意識するようになった優れものです。
出来れば2年に渡って設置し、年間通じての比較が必要だと感じています。
経済産業省の事業で、今月下旬にたった1ヶ月間の評価を行うフォーラムがあります。この事業の委託を受けたコンサルタント業者によると、このフォーラム後省エネナビは受託したコンサルタント業者が回収するとか。
通常モニターに継続設置じゃないの!?
結局、国の仕事はコンサルタント業者だけが得をして、庶民は末端でボランティアとして働くだけなんでしょうか?
使用量が一時間ごとグラフで表示され(右側)、その日の合計が自分の設定した目標と一緒に表示(左側)されます。目標以下だと右上のランプが青く、以下だと赤が点灯します。
目標を高くしているのか我が家はいつも赤ランプが点灯しています。
家族で節電を意識するようになった優れものです。
出来れば2年に渡って設置し、年間通じての比較が必要だと感じています。
経済産業省の事業で、今月下旬にたった1ヶ月間の評価を行うフォーラムがあります。この事業の委託を受けたコンサルタント業者によると、このフォーラム後省エネナビは受託したコンサルタント業者が回収するとか。
通常モニターに継続設置じゃないの!?
結局、国の仕事はコンサルタント業者だけが得をして、庶民は末端でボランティアとして働くだけなんでしょうか?
2009年3月5日木曜日
太陽光バネル
2009年3月4日水曜日
原PCジュニア
「原PCジュニア」は小中学生と一緒に体を動かすスポーツクラブです。
競技志向でなく、体を動かすことが苦にならない様になることを目的にしています。
楽しく、ゆったりとした、笑顔とおしゃべりが絶えない様子はとてもスポーツクラブらしさはありません。
週2回1時間の中で、子どもたちのやりたいことをする時間をつくっています。
このごろは、リレーや馬とびのリクエストが目立ちます。
グランドを利用できるときは鬼ごっこが人気があります。
今日は今年大学を卒業して地元に就職が決まったKちゃんが顔を出してくれました。
成長したクラブの子たちの訪問は嬉しいものです。
若いお兄ちゃんの訪問に、子どもたちも早速あだ名をつけたりして興味深々。
彼は5月10日の市町村対抗駅伝に向けて自分の練習をしていました。
神経系を鍛え敏捷な動きづくりを目指しました。
雪
2009年3月3日火曜日
暖かい冬で、冷夏が心配
2009年3月2日月曜日
茅野市のイベントにも原村の人がいっぱい!
昨夜は茅野市民館のパーティC のドリンク券販売のお手伝いに行ってきました。
パーティCは、1日限りのクラブの様なイベントです。
途中、茅野市長がステージに登場。
若者に向って
「夢は有るか?希望を持っているか?僕と一緒に夢を実現して行こう!そのためには来年投票してほしい。」
と語っていました。
みんなやさしいのか、そんな言葉にブーイングも無くて・・・?
パーティCは、1日限りのクラブの様なイベントです。
いろいろな方とふれ合えて楽しい時間を過ごしました。
お気に入りのおまんじゅうやさんのお兄さんとか、原村からもボランティアスタッフやお客さんが大勢来ていました。
若者に向って
「夢は有るか?希望を持っているか?僕と一緒に夢を実現して行こう!そのためには来年投票してほしい。」
と語っていました。
みんなやさしいのか、そんな言葉にブーイングも無くて・・・?
暗いと写真はかなり厳しいですね。
2009年3月1日日曜日
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