2009年3月10日火曜日

冒険あそび場

原っ子の森が冒険あそび場に!
2009年3月15日(日)
遊び屋わにわにのハロハロ君も遊びに来てくれます。
お昼にはすいとんを炊きます。
焚き火もできます。
【持物】
着替え、シート
マシュマロやウインナーを持ってくれば焚き火で温かいおやつを食べられます。
◆お昼を食べる人は◆
お椀一杯のすいとんの野菜、お椀、箸、おにぎり

冒険遊び場は
子どもが遊びをつくる遊び場です
子どもがのびのびと思いっ切り遊べるように、禁止事項をなくし、「自分の責任で自由に遊ぶ」ことを大切にしています。
子どもが自由に楽しく遊ぶためには「事故は自分の責任」という考えが根本です。
子どもが遊び場にある道工具や廃材、自然の素材を使って、自分のしたいことを実現していく遊び場です。
危険そうにみえても、子どもたちは本能的に用心してあそびます。
この「本能的な用心」が子どもの五感を刺激し、危険と付き合う力、判断力、反射運動能力などさまざまな力を生むことに繋がっていきます。
そこでは火を使ったり、地面に穴を掘ったり、木に登ったり、何かつくったり・・・。
様々な遊びが展開されてくことでしょう。
冒険あひぞ場は子どもたちが遊びをつくる遊び場です。
子どもの頃のように、いっしょに遊びましょう! 
原村は豊かな自然に恵まれています。
そこに育つ子どもたちはどうでしょうか。
自然の中で好きなことに熱中して遊んでいますか。
一昨年原村にお呼びした世田谷の天野秀昭さんは「子どもたちが外で遊ばないのは、本当の楽しさに出会っていないから」と言います。
子どもの頃、野山をかけ回って暗くなるまで遊んだ思いではいつまでも忘れないものですよね。
そんな経験を多くの子どもたちと分け合っていただければ幸いです。
是非遊びに来てください。

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