2009年3月8日日曜日

400年の歴史

 現在の原村に最初の集落が開かれた地区「中新田」は、今年創立400年の節目の年となります。
 村でも新年度に、村の有志の方々が自主的に編纂を行ってきた「原村開村400年誌」発行を計画している様です。
中新田地区では区民の寄付と地区の積み立ての取り崩しで、区役所を新築移転しました。
その新しい区役所の前には、個性的なイスにさりげなくつけられた投書箱。
これも区民の寄付かな?


我家の箱いけすにはクレソンがイキイキとしています。
金魚も年々成長しながら長生きしています。
区内各戸へ、僅かな区費(水利費)で地下の水路で水が引かれ、冬でも水が凍らないためです。

「過去に中新田を焼き尽くす火事に見舞われた事や、田んぼの無い家でも水が使える様に現在に至った」と何年か前の区長さんが話していました。

ここまで築いていただいた皆様のお陰で今があります。


2 件のコメント:

ゆっぴ さんのコメント...

金魚は近所の飼い猫に連れ去られちゃったみたいです(ToT)

徒然に さんのコメント...

金魚いたよ。