1月上旬から省エネナビをつけて電気の使用量を確認できるようにしています。
使用量が一時間ごとグラフで表示され(右側)、その日の合計が自分の設定した目標と一緒に表示(左側)されます。目標以下だと右上のランプが青く、以下だと赤が点灯します。
目標を高くしているのか我が家はいつも赤ランプが点灯しています。
家族で節電を意識するようになった優れものです。
出来れば2年に渡って設置し、年間通じての比較が必要だと感じています。
経済産業省の事業で、今月下旬にたった1ヶ月間の評価を行うフォーラムがあります。この事業の委託を受けたコンサルタント業者によると、このフォーラム後省エネナビは受託したコンサルタント業者が回収するとか。
通常モニターに継続設置じゃないの!?
結局、国の仕事はコンサルタント業者だけが得をして、庶民は末端でボランティアとして働くだけなんでしょうか?
2 件のコメント:
ボランティアを利用するような仕方をしているかぎりダメなんでしょうね。
それに、家庭の省エネより国の予算節約や国の施策としての省エネのほうが効果ありますよね。
国民の意識を家庭に向けさせて電力会社の矛盾に目を向けさせないようにしているってことですか。
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