お友達の工務店
(風の森)の加工場を訪ねました。
珍しいのと棟梁の話が面白くて
・・・ということでご紹介しますね。
柱や梁に、角ノミっていう道具(左)で四角い穴をあけて、木と木を組んで、家の骨組みになるんだそうです。
「これすごいでしょっ」と自慢げに見せてくれたのが下。
2階まで通る柱の2階の床と1階の天井の部分だそうです。
凸と凹で家を組み立てちゃうんですから!
棟梁に「数学者がパズルを考えるような感じですか?」と尋ねたら、笑っていました。
自分の目で実際に見ると、より理解できるし、感動です!
2 件のコメント:
記事をありがとう。
これは折置き組と言って、プレカットという自動化された加工が普及し、少なくなりつつある構法です。
実際に組み上がった時は、もっと感動しますよ。
留守にお邪魔してすみませんでした。
棟梁からいろいろと話が聞けて嬉しかったです。
是非お建前の時に見学させてください。
邪魔にならない様にしますから。
それにしても、棟梁はすてきな方ですね。
ますますファンになってしまいました。
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