ミヤマシロチョウの幼虫とこの冬を越した巣を見に行きました。

通常幼虫は夜行性で、昼間は巣に戻って巣を閉じてしまうのですが、これは遠くまで出かけ過ぎてしまったのか巣に入れなくなったのだと思われます。

幼虫の食そう「ヒロハノヘビノボラズ」です。
ちょうど花が咲き始めた時期でした。

ヒロハのヘビノボラズに絡んだツルを取り除きました。
向こうに見える尾根の色はまだらで、過去に植林されずいろいろな樹種が有る豊かな森なのが解ります。
登山途中で見た花々です。

「ホテイラン」

「キバナノコマノツメ」

「ミヤマカタバミ」

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