「御柱・原村検定」を通じて、原村の伝統、風習、生活文化、自然環境をしっかりと学び、良さを共有し、守り伝えて行こうと有志が集まって検定のための問題を作っています。
6月19日には、より地域に関心を寄せ、地域の日々気付かない魅力に気付ける様にと講演会を開きます。
ちょうど御柱「本見立」の日です。
本見立は、仮見立てと言い去年の秋仮に決めた木を正式に御柱用材に決める祭事です。
各地区で揃えた御柱の正装で山に入り、用材を決めます。
御柱祭りは山の神様のもと、伝統にのっとって、氏子達が一体となり、それぞれのお宮に4本ずつ柱を運ぶお祭りです。
木遣り歌に「団結一致でお願いだぁ~」というくだりが有ります。
こんな御柱の魂が諏訪の地域づくりに活かされているでしょうか。
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