「御柱・原村検定」専門部会主催で「創ろう活かそう原村ブランド」 ~持続可能&自立出来る地域を確立する~と題した講演会が開かれました。
検定を通して原村を知り、より地域内外に発信して行ける様、国土交通省観光カリスマの「山田桂一郎」さんにお話いただきました。
こんな事は滅多に無いのですが講演会の後、3人で2時間近く話し込みました。既に深夜という感じ。多分、今度は村で山田さんをお呼びする事になりそうです。
「観光」は「感幸」。
30年後、50年後の将来、住む人々がいかに幸せで有る様に、自分が考え、行動し、責任を持つ、これを共有する事が地域育て。(地域づくりでなく)
人も創るのは一晩、育てるには20年以上かかります。(ここは笑う所と行っていましたが皆真剣に聞き入っていて笑う人はいなかった。)
地域を育てるのにはそれ以上の年月が必要との事。
他人事でなく、自ら責任を持って行動する人が増えないと地域は疲弊してしまいます。
行政主導の「住民参加」でなく、住民主体の「行政参加」にならなくては。
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