2009年5月24日日曜日

諏訪ジュニア陸上競技大会

雨の中行われた大会に審判員として、クラブチームのコーチとして参加しました。
普段の記録審判員(一日個室にこもりPCに向かう部署)と違い、施設用器具審判という初めての部署。
競技の様子を気兼ねなく見られるのは良かったのですが、始めからずっと力仕事の連続で体力の限界といった感じ。
とはいえ、施設用器具一筋できた主任の方の競技会に向けた配慮の細かさに感動・敬服しました。
雨で濡れている高跳びのピットで選手が転ばないように、雨でぐしょぐしょのトラックから水掃けさせ少しでも記録に影響が出ないように等々、せっせと休みなく働き続けます。
これまで想像もできない審判員の努力が有ることに驚きました。
審判員は常にボランティアです。
朝から夕方まで働いて500円の交通費とお昼のホカ弁。
表彰式のために参加した校長先生方や選手の皆さんにもこんなにも選手のために尽くしていただいている方がいることに気づいてほしいと思います。

ちなみに原村から出場した子どもたちはそれぞれ自分の持っている力を十二分に発揮して次に繋がる結果をだしていました。
記録は諏訪陸上競技協会にあります。

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