2009年4月1日水曜日

生分解マルチ

化学合成したプラスティックが、マルチフィルムとして日本に普及しはじめたのは90年代中頃からとか。
マルチフィルムは、畑に貼る農業用マルチシートのことです。
除草の手間を省くため、また原村は気温が低いので地熱を上げるため、マルチシートは必要不可欠です。
ここ数年、自然条件で分解する便利性からか「生分解マルチシート」が重宝されるようになりました。
これは3ヶ月もすると土に還り、土壌に悪影響は無いということですが、耕こされたほ場に見られる切れ端に???

マルチシートの白い面と黒い面は季節や作物によって使い分けるんですよ。

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